第24回日韓シンポジウム・第11回東アジア農業シンポジウムを開催 2017/10/22~25

10月22日から25日の日程で北海道大学で行われた第24回日韓シンポジウム兼第11回東アジア農業シンポジウムにおいて当研究室が事務局を担当しました。日韓シンポジウムは韓国の(社)江原道農山漁村未来研究所と日本の北海道農業研究会が、両国の農業及び農村の発展のために1993年から毎年定期的に相互開催している学術交流で、本年度で第24回目を迎えました。また、2006年からは中国東北地方の研究者も参加する「東アジア国際農業シンポジウム」を兼ねて実施しています。

韓国から9名、中国から12名、そして多数の日本の研究者が参加した今回の日韓シンポジウムは、「農業労働力問題の現状と対応方策」をテーマとし、3カ国の農業部門において重要な課題となっている農業労働力問題について議論しました。

22日に行われたシンポジウムでは、日本の宮入隆氏(北海学園大学)が「北海道農業における外国人技能実習生の受入実態と課題」を、韓国の李尙炫氏(江原大学)が「Employment Status of Foreign Workers in Agricultural Sector and Issues」を、中国の李旻氏(瀋陽農業大学)が「The Influence of Human Resource Capacity on Occupational Mobility of Female Migrant Workers – Evidence from Liaoning Province」をテーマにして基調講演をしました。なお、若手セッションでは5件の報告がありました。当研究室からは、高慧琛「Organic farming in a Chinese metropolis: A general framework for unpacking the glocalization」、王エン「Present condition and problem of family support in rural China: Southern Jiangsu Province -A case study of Kaixiangong Village-」が参加しました。シンポジウムでの報告論文及び投稿論文は論文集(英語)としてまとめ発刊・配布しました。

23日には当別町の篠津中央土地改良区「泥炭資料館」とさっぽろさとらんどを訪問し、北海道における土地改良の状況と農業体験の実状についての説明を受けました。

第24回日韓シンポジウム兼第11回東アジア農業シンポジウムの開催に当たり、後援を頂いた北海道地域農業研究所とJAバンク北海道サポ-ト基金にお礼を申し上げます。

なお、今回をもちましてこれまでの形式による日韓シンポジウムの札幌開催は終了しました。


報告論文及び投稿論文は論文集

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